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ステンレスコード(メルヘンアート)

糸なのに、まるで金属のような質感を出せる「ステンレスコード」。アクセサリーのハンドメイドにとってもおすすめの糸です。

さっそく試編みしてみたので、その特徴や編み心地をレポしていきます。

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ステンレスコードの商品情報

  
商品名 ステンレスコード
メーカー メルヘンアート
素材(混率) 太さによって混率が変わります
生産国 日本製
糸の太さ 0.6㎜・0.8㎜・1.5㎜
ひと巻きの長さ カセ5m・業務用30m
色展開

ステンレスコードは、メルヘンアートから販売されている手芸用糸(ひも)です。

太さは3種類あり、それぞれ微妙に混率がことなっています。

(詳しくは メルヘンアート公式サイト でご確認ください。)

ステンレスコードの特徴

ステンレスコードは、メタリックカラーの細い組紐コードで、繊細な輝きを放つおしゃれなひもです。

太さ0.6㎜の細い種類もあるので、ビーズを組み合わせたハンドメイドアクセサリー作りにも◎。

柔らかい紐なのに、見た目は硬そうなメタリックカラーなので、意外性を楽しめます。

ステンレスコードの編み心地は?

ステンレスコードは合繊系の糸なので、毛羽立ちもなくとっても編みやすいです。

一番細い0.6㎜も、糸自体がしっかりしているので、編み柄が際立ちおしゃれに仕上がりました。

太さ1.5㎜の編み地は、かなり存在感があります。

平結びの幅は写真上から、

  • 太さ1.5㎜ ⇒ 約0.8㎝
  • 太さ0.8㎜ ⇒ 約0.4㎝
  • 太さ0.6㎜ ⇒ 約0.3㎝ です。

試しにチェーンのような編み地も作ってみました。

※この編み地の詳しい編み方はこちらを参照ください。

しなやかでネックレスなどのアクセサリーにピッタリ。

編み上がりが柔らかく、素肌に乗っていても違和感がありません。とても軽いし、金属アレルギーでアクセサリーを諦めていた方にもぜひおすすめしたい!

想像以上におしゃれな糸だったので、これからヘビロテしてしまいそうです。

ステンレスコードのまとめ
  • まるで金属のような見た目の手芸糸(ひも)
  • 太さ3種類でハンドメイドの幅が広がる
  • 肌に触れても違和感なし!
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