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ラッチフックとは? 基本の作り方

ふわふわとした立体感が魅力の「ラッチフック」。気になっているけれど、具体的にどんな手芸かわからない方も多いのでは?

そこでこの記事では、ラッチフックとはどんなものか、そして基本の作り方をわかりやすくご紹介します。

ラッチフックとは?

ラッチフックとは、メッシュ状のキャンバス生地にカットした毛糸やひもなどをラッチフック針を使って結びつけていくクラフトのことです。

毛糸を一マスずつ結んでいくことで、ふわふわと立体感のあるデザインが完成します。

カラフルなラグやタペストリー、クッションカバーなど、アイデア次第でさまざまな作品作りが楽しめるのが魅力です。

手芸初心者でも気軽にチャレンジでき、完成したときの達成感もひとしお!

編み物やマクラメのあまり糸活用もおすすめ

ラッチフックは糸を短く切って作品を作っていくため、中途半端に余ってしまった残糸の活用にもおすすめ。

アップサイクルを意識しながら、オリジナリティの高いハンドメイド作品が作れますよ。

ラッチフックのやり方

こちらの動画で、ラッチフックの基本のやり方をご紹介しています。

ぜひ、ラッチフック針の使い方をマスターしてみてください。

初めての方におすすめのスターターキット&動画

管理人が運営しているAcra fiber artsというファイバーアートスタジオでは、ラッチフックが初めての方に向けてスターターキットをご用意しています。

5種類の糸でラッチフックしていくフレーム作品になっています。

簡単なレシピですが、本格的なファイバーアートが楽しめるおすすめキットです♪

スターターキットの作り方は Youtube にて公開しています。ぜひご覧ください。

→ キットのチュートリアル動画を見てみる

ラッチフックでハンドメイドできる作品について

ラッチフックができるようになると、他にもさまざまなハンドメイド作品が作れます。
実際にどんな作品を作ることができるのがまとめたので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

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両方マスターすると、このような立体的なテキスタイルをハンドメイドすることができます。

ロッカーフックについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

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